因果倶時
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

終了

このアメーバブログ、
思えば2005年のサイバーへの転職以来、
5年以上お世話になったけど、
この辺で一旦、終了しようと思う。

インターネットに関する知識ゼロの状態から入り、
ブログってそもそもなに?というときに、
まず自分でやってみようということで開始した当時のことをちょっとだけ思い出します。


今も昔も、
ネットサービスは自分で体感することで次へのヒントを得るもの。

アメーバブログはそういうことを最初に自分に教えてくれたサービスでした。
感謝感謝。

メモ:澁澤栄一

日本仏教

仏教というのは、
言い伝えによれば、
ゴーダマシッダールタというインドの王子が、
戦乱に明け暮れた、カーストに基づく貧富の差の激しい社会に疑問を感じ、
修行して救民のための悟りを開いた、
ということになっている。はず。

なんですが、
現実に今に伝わる日本の仏教構造の中では、
寺は等級に分けられ、
坊さんにも位があり、
その上、
死んでいく人々にも戒名の位という形で階層分けをしてしまう。

なんだかんだと葬式にもったいをつけては、
人に金を使わせる。

普段あまり考えたこともなかったですが、
たぶん、
宗教が純粋な宗教であることは難しくて、
そもそも本来は「宗教」ではなく、ただの「誰かの教え」だったはずが、
「神による宗教」という衣をまとって土着の信仰や迷信と結びついて発展していったり、
そもそも坊さんの生活はどう担保したらいいのかという死活的な問題の中で、
おかしな考えや風習をうまくミックスしてしまうのだろうけど、
起源にあるものをよくよく考えれば、
根本的な問いに関する部分を捨ててしまったおかしな宗教だなと。

お坊さんはそれをおかしいと思わないのかな。
それで世の中はどうのこうのと訳知りなお話をされても、
大人になりましょう、と言っているだけのような。。。(*_*)

なぜか

大きな夢が持つ圧倒的な求心力は、説明が要らない。

何をするかが大事な理由は、
それがおっきな夢に直結しているから。

人はその誰かが持つ大きな困難な夢への情熱に気持ちが震えて、
実現に向けて寝る間も惜しんでサポートする。
そうやって驚くような成果や、
巨大なムーブメントが生まれる。

目指したい姿がはっきりしていれば、
何も言われなくても貪欲に知識を吸収するし、
工夫は湯水のようにどんどん溢れ出てくる。

インプット量が多ければ、
自分で生みだすことが出来なくても、
他から出てきたアイデアの地合いが良いか悪いかは、虚心になれば誰でも感覚で嗅ぎ分けられる。
だからアイデアを出し惜しむこともない。

全ての時間はそこでの生産のために使われる。
創造性、構想力が勝負。
ライフアンドワークバランスとかも、検討の余地もない。
まずワークガンガンやって、その先にライフが来るように設計すればいい。
それは自分ではなく、家族に対する責務。

そんな当たり前のことを、当たり前だと改めて思った。

大人げない大人になれ!/成毛 眞

明鏡止水

今年は自身のターニングポイントにする。

其のために、自らの楽しいを追求し続け、妥協しない。

行動テーマは明治の人たちから頂きました。

単純明快。
明鏡止水。

これで行きます。

Three elements

Have a magnificent dream,

Raise a high ideal,

With an adventure spirit to find an unknown world.

Great elements forming a man.

アジアと日本

日本は地政学的に見ると中国、ロシア、アメリカ、と、大国に囲まれすぎている。
それら大国から見るとまるで防波堤のように行く手を阻む存在にもなりうる。
その国が自分の身の丈を超えて物質的な豊かさを得ようとしたとき、
必然的に日本は外にむかう。
当然摩擦が起きる。

しかもスキップされると資源がない日本は困るのでいろいろ相手にしてもらいたくて暴れる。

その結果が、清、ロシア、そして最後はアメリカという、
いずれも日本より遥かに大きな国を相手にした戦争の連続。

よくよく考えると、
明治から昭和にかけての日本は、
よくもまあ、あれだけ大きな国を相手の戦争ばかり仕掛けたものだと思う。

しかし開国のころの日本以外のアジアに対する西洋諸国の占領ぶりを見ると、
日本が暴れ回ったことの影響は計り知れない。

でも、暴れ回った後、に関する展望が明確でなかったから、
日本はアジアにも傷跡を残してしまった。


今もまた、
内需が減る傾向が明確な中、
日本の若い企業がこぞってアジアを目指し始めた。

昔は、
外地に出るときに目当てだったのは、第一次、第二次産業を拡大するための資源。
だから略奪であったり、利権争いが発生した。

だが今は、
経済戦争の軸は第三次産業に移り、
インテリジェンスを武器に、情報を商材にする時代にかわった。

だから、昔の偉人たちよりもずっとうまくやれると思う。
ほかのアジア諸国は、まだまだ経済的に余裕がなく、大きなアイデアを考えて進めるだけの気持ちの余裕がない。それよりも日々の生活が大事、という人が殆ど。
欧米諸国もアジアに頑張って入ってきているが、やはり外様感は否めない。
宗教や生活慣習の違いが大きいと思う。
今こそ、アジアで日本人が存在感を出せる時代だと思う。
面白い。

Appleのプレスリリース

アップルのプレスリリースは、このような最後の会社PRで終了する。


English:

Apple designs Macs, the best personal computers in the world, along with OS X, iLife, iWork, and professional software. Apple leads the digital music revolution with its iPods and iTunes online store. Apple is reinventing the mobile phone with its revolutionary iPhone and App Store, and has recently introduced its magical iPad which is defining the future of mobile media and computing devices.

日本語版:

Appleは世界で最も優れたパーソナルコンピュータであるMacをデザインするとともに、OS X、iLife、iWork、そしてプロフェッショナル向けのソフトウェアを開発しています。AppleはiPodおよびiTunesオンラインストアでデジタル音楽革命をリードしています。Appleは革新的なiPhoneやApp Storeで携帯電話を再定義したほか、最近では魔法のようなiPadを発表し、モバイルメディアとコンピューティングデバイスの未来を描いています。


未来を描いているのは自分達だ、と。
具体的な商品を通じて、
具体的に世の中の変化をリードしている、という現実に裏打ちされたもの。


ちなみに、少し気になって過去のPRを調べてみたら、2004年頃だとこのようなメッセージ。

Apple ignited the personal computer revolution in the 1970s with the Apple II and reinvented the personal computer in the 1980s with the Macintosh. Apple is committed to bringing the best personal computing experience to students, educators, creative professionals and consumers around the world through its innovative hardware, software and Internet offerings.


またしても具体的な製品を軸にしたメッセージ。

そして、
Committed to bringing the best personal computing experience,,, through its innovative,,
社会の何にコミットし、どのような考え方を用いようとしている会社なのか。


Appleは業界の創世者であり、
厳しい時期もあったけど未だに生き残ってInfluentialな製品を出しつづける推進力を保っている。


やり方は何であれ、
具体的な未来社会想像図を描き、
そこにどう関わろうとしているのかという夢が持つ強い力を感じた。

今、坂の上の雲が放映されているが、
明治の日本も、
夢に向かって突っ走った。
それが日本の原動力だったに違いない。
あの頃の日本はきっと、国自体がベンチャー企業だったんだと思う。

やり方にこだわらず、
このようなメッセージを自信をもって発信できる何かを、自分も作る。

プレスリリースを締めくくるメッセージを考えてみるというのも、
目指している姿を考える上でいいかもしれない。

世界が良くなるように

世界中が
もっとフラットで
平和で
生まれによる不公平な格差が無くて
偏見がなくて
生活が豊かで
そんな世の中に
もっともっと世界中が近づいて欲しいと
切実に思う。

自分に出来る範囲で
僕はその為に仕事をする。


iPhoneからの投稿

きっかけは来る

一生懸命であれば、
自分を見失わなければ、
自分の弱さを受け入れられれば、
一人一人にきっかけはいつかやってくる。
やっぱりそうだと、
そう思った。

本当の自分を大事にしたらいい。
自然な自分を存分に発散させればいい。

そういう人は、綺麗。
だから自然と応援が集まる。

そこからがスタート。


iPhoneからの投稿
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>