メモ:それがどのような人生であれ | 因果倶時

メモ:それがどのような人生であれ

それがどのような人生であれ、
もし、そのような境遇に置かれたら、
私はその運命を背負って生きることを、
きっと心から楽しむことだろう。
苦しいならばそれなりに、
楽しいならばなおさらに、
その人生の一瞬一瞬を、慈しみ、愛するだろう。

by 茂木健一郎 from 『疾走する精神』


それぞれがその人だけのものである
自分自身の人生を
楽しむこと。



感動したので。