補助輪なし自転車を、1日で漕げるように子供に教える方法
今日は朝から天気も良いということで、
近くの交通公園へ家族で散歩。
公園なら遊んでいる間自分もランニングできるし、
ということで一石二鳥。
で、
4歳の娘が非常に楽しみにしていた補助輪なし自転車の練習をさせました。
最初は自分が後ろの荷台をもってバランスとらせて練習したのですが、
全然こげないし、バランスも取れないし、
10分ぐらい、
悪戦苦闘。
だんだんイライラしてきて、
「前向く!」とか
「ペダルを見ない!」とか
ダメだと思いながらも怒り口調に。。。
そしたら嫁さんが、
「そうやってやるんじゃなくて、まずは足で地面をキックして進むのをやらせるといいよ
そうすると自分でバランスを取るのを覚えるから」
「バランスの取り方も分からないのにペダル漕げっていっても無理だよ」
と言うので、
へー、それはたしかにそうかも!
と思って、
ひたすら何周も足キックで進む練習をさせました。
こっちはただ見てるだけお。
息子のときと違って、
女の子は素直なので、
地道に何周も足キックしていて、
そうすると、
みるみるうちに上達して、
足をずっと地面につけていなくても、バランスをとりながらスーッと自転車を進ませることが出来るようになってきました。
褒めてあげると尚更うれしそうに、
どんどん何周もします。
そこで自分は公園を20分ぐらいランニングして戻ってきたら、
もうかなり足こぎに安定感があったので、
「もう自転車漕いでみてもいいかもね?」
と言うと、
娘は積極的で無鉄砲なので、
自分でペダルに足を置いて漕ごうとし始めました。
そこで敢えて放っておいたら・・・
いきなり1回、2回と漕げたのでビックリ。
「すごいねーすごいねー」と褒めてあげると、尚更嬉しそうにニンマリ。
もう自分でも上達しているのが分かったので、
勝手に一生懸命練習しだして、
親はただ見ているだけでしたが、
15分ぐらいしたら、
ヨロヨロしてはいましたが、
もう一人でどんどん漕げる状態に。
奥の小さいピンクのがそれ。
やる気ってのはすごいなーと思いましたが、
同時に、
嫁さんが教えてくれた練習法が驚異的に効果的だったということです。
息子のときは、漕げるようになるまで2ヶ月ぐらいかかってたと思う。
何かをやるとき、
方法論1つで大きく展開が変わるという好事例の1つだと思いました。
この、小さなことから少しずつ達成感を持たせる、
ということを現実の仕事にも適用したい・・・これがなかなか難しいのですが。
なんてことを考えながらふと気付いたのですが、
練習場の中には何人もお父さん達がいたのですが、
みんな、
自転車の荷台をつかんで漕がせる、という僕が最初試みたやり方をやっていて、
みんな、
子供に怒鳴りまくっていました。
「前見ろ!」「今こぐんだよ!」「後ろ向くな!」
そんなお父さん達の子供達の顔を見たら、
みんな、
自転車乗ることでさえ怖いのに、
横で怒鳴っているお父さんがさらに怖くて半べそ。
かわいそうに~~~www
って、
ついさっきまで、自分もこうなる可能性があったな、
と思って、
いたく反省致しました。(;^_^A
近くの交通公園へ家族で散歩。
公園なら遊んでいる間自分もランニングできるし、
ということで一石二鳥。
で、
4歳の娘が非常に楽しみにしていた補助輪なし自転車の練習をさせました。
最初は自分が後ろの荷台をもってバランスとらせて練習したのですが、
全然こげないし、バランスも取れないし、
10分ぐらい、
悪戦苦闘。
だんだんイライラしてきて、
「前向く!」とか
「ペダルを見ない!」とか
ダメだと思いながらも怒り口調に。。。
そしたら嫁さんが、
「そうやってやるんじゃなくて、まずは足で地面をキックして進むのをやらせるといいよ
そうすると自分でバランスを取るのを覚えるから」
「バランスの取り方も分からないのにペダル漕げっていっても無理だよ」
と言うので、
へー、それはたしかにそうかも!
と思って、
ひたすら何周も足キックで進む練習をさせました。
こっちはただ見てるだけお。
息子のときと違って、
女の子は素直なので、
地道に何周も足キックしていて、
そうすると、
みるみるうちに上達して、
足をずっと地面につけていなくても、バランスをとりながらスーッと自転車を進ませることが出来るようになってきました。
褒めてあげると尚更うれしそうに、
どんどん何周もします。
そこで自分は公園を20分ぐらいランニングして戻ってきたら、
もうかなり足こぎに安定感があったので、
「もう自転車漕いでみてもいいかもね?」
と言うと、
娘は積極的で無鉄砲なので、
自分でペダルに足を置いて漕ごうとし始めました。
そこで敢えて放っておいたら・・・
いきなり1回、2回と漕げたのでビックリ。
「すごいねーすごいねー」と褒めてあげると、尚更嬉しそうにニンマリ。
もう自分でも上達しているのが分かったので、
勝手に一生懸命練習しだして、
親はただ見ているだけでしたが、
15分ぐらいしたら、
ヨロヨロしてはいましたが、
もう一人でどんどん漕げる状態に。
奥の小さいピンクのがそれ。
やる気ってのはすごいなーと思いましたが、
同時に、
嫁さんが教えてくれた練習法が驚異的に効果的だったということです。
息子のときは、漕げるようになるまで2ヶ月ぐらいかかってたと思う。
何かをやるとき、
方法論1つで大きく展開が変わるという好事例の1つだと思いました。
この、小さなことから少しずつ達成感を持たせる、
ということを現実の仕事にも適用したい・・・これがなかなか難しいのですが。
なんてことを考えながらふと気付いたのですが、
練習場の中には何人もお父さん達がいたのですが、
みんな、
自転車の荷台をつかんで漕がせる、という僕が最初試みたやり方をやっていて、
みんな、
子供に怒鳴りまくっていました。
「前見ろ!」「今こぐんだよ!」「後ろ向くな!」
そんなお父さん達の子供達の顔を見たら、
みんな、
自転車乗ることでさえ怖いのに、
横で怒鳴っているお父さんがさらに怖くて半べそ。
かわいそうに~~~www
って、
ついさっきまで、自分もこうなる可能性があったな、
と思って、
いたく反省致しました。(;^_^A