ファンキー | 因果倶時

ファンキー

僕らは、ファンキーな仕事をしてるだろうか?
本気で世界を変えるつもりでファンキーになれているだろうか?


2年ほど前、
オライリーが、
価値のある仕事だけに注力せよ、
というメッセージを発信していた。


人によって価値というものは異なると思う。


自分にとってファンキーなもの、
それに猛進するのがいい。


それは、仕事そのものもそうだし、
仕事への取組み方にもある。


どのような仕事でも、
それが、
世の中の役に立てるものであり、
道を外れたようなものでない限り、
その人の気持ち次第でいくらでもファンキーにできる。


ただ、
ファンキーな仕事をするのに必要な資格は一つだけあるように思います。

それは、
世の中の可能性を、無償で信じる気持ちがあること。
自分という存在をフラットに見ていること。
自分自身への見返りを求めない、寧ろ、気にもならない、という、そんなマインド。


子供みたいですが、
そういう、
ファンキーな人、大好きだな!