因果倶時 -9ページ目

広島・長崎

広島・長崎がオリンピックに立候補したのは、
素晴らしい。

これは東京とは違って国民運動になるんじゃないか。

核廃絶といっても難しいとは思うけれど、
そういう問題じゃないと思う。

いろいろハードルもあるようだけど、
是非実現してほしい。

最高の日

今日はあまりにも最高の秋日和。


今日は家族が外出したので、
家で秋風を感じながら、
仕事に集中。


因果倶時-秋とPC


この休みの間、
毎日7時には起きてる。
運動もしてるし、
よい感じ。


どこかで鳴っている
風鈴の音が、
すごく良い。

ウチソト

ちょっと思った。

すごく前向きで発言的にはポジティブオーラ全開のような外向きに対して、

行動や思考は実は非常に堅実である人と、

逆に、

オーラ的には全然ポジティブに見えないけど、

思考回路や行動様式は楽観的・夢想的で攻めるタイプの人と、

そういう二つのパターンてあるなあと。



できる営業マンは前者が多いですね。

クリエイター系は後者が多い印象。


営業マン・クリエイターともに、

逆のパターンにあてはまってしまってるとちょっと危ない感じかも・・・



いずれにしても、

この二つは、

ペアを組んだほうがいいですね。

ママパパの分担

ママという職業は
いつも悩みがつきない。

つきっきりなので
細かなところに一喜一憂するし、
周りと比較してしまうから。


父親は、
よくも悪くも少し離れているから
俯瞰して長い流れの中で子供の成長を見ることが出来る。


ママというのはとても大変な仕事。

大変なだけに、
それに対する短期的な効果を期待して、
どうしてものめりこんでいってしまう。


父親は、
広い視点から、
それを少しだけ軌道修正してあげるというのが、
重要な役割ですね。


というより父親にはそれぐらいしか出来ないのか・・・


何事もいきあたりばったり、
計画性のないうちも、
漸く、
役割分担というものを始め中・・・

国境を超えて

本日は、
韓国の方と飲み。


国境越えても、
文化の背景は異なっても、
共通の想いを持っている人はいて、
言葉に多少のブレ、間違いはあろうと、
確実に想いは通じる。


ということをものすごく感じた。


そして、
自分の気持ち、ビジョンに共感してくれる人がいるということに、
大きな手ごたえを感じます。

マインドチェンジ?

何かを目指すにあたって、
まずはちゃんと周りの期待に応える、とか、
しっかり力をつけて、とか、
ここの目の前のことでちゃんと成果を出して、とか、
いろいろそういうのあります。


それはもちろん、
とっても大事。


だけど、
どっかからは、
それはある意味どうでもいいことだなあというように、
最近マインドが変わってきた。


勝手に自分の世界を狭めているというか。


というわけで、
まあそこそこ頑張ってきたと思いますので、
こっからはもっと自由にやることに自分の意識をシフトしようと思います。


今までも結構自由だったのかもしれないけど(^_^;)。

無駄遣いがひどすぎる 日本CTOが必要?

電子システム関連の政府の無駄遣いがひどすぎる。

電子政府構想は無駄遣いの温床: 8754万円の電子申請システムが4年間使われず



うちの地元でも、
「荒川遊園でしか使えない荒川区の地域電子マネーシステム」
という補助金5000万円かけて作ったものが存在する。



たしかに自治体もひどい。



が、
こんなものを受注するソフト業界もひどすぎる。



何よりも、使われないシステムを開発したエンジニアは本当に浮かばれない・・・・



それとも、
こういうもので荒稼ぎしておいて、
本当に使われるシステムでは熾烈なコスト競争を繰り広げている、
というのが業界実態なのだろうか?



ここまでひどいと、
そろそろ、
システム・ネットが分かる人、というのを、
政府・自治体の要職につけるべきなんじゃないだろうかと思う。


日本CTO


みたいな?

神戸に風がくるのかも

私の故郷、神戸。

長年停滞してなかなか厳しい状況が続いている町にも、
もしかして、
良い風が吹くのかも?

このサイトを見て、
初めてリアルにそう思いました。

かしのたかひとオフィシャルサイト


自分も、
出来ることから始めよう。

そろそろ

Twitterのせいで全くブログが更新できなくなったが、
ブログのほうが重い気がするのでこっちにメモ。


そろそろ、やらねば。


あとちょいで35歳になるし、
自分の道を悔いなく進むべく、
頑張るぞ。

海外展開って

今、ソウルに来ている。


ソウルはさすが日本人相手の観光が盛んなだけあって、
日本語があふれている。


プラプラ歩いていて何気なく店の看板なんかを見ていて、
ふと気づくと普通に日本語で理解していることに気づいて変な感覚に陥るくらい。


ふと気づいたら、東横インまであった。
それを見て、すごいなあと思うと同時に、ちょっとだけ、違和感を覚えた。


なぜかというと安宿はソウルにもいっぱいあるだろうに、
東横インさんがここに存在しなければいけない理由が一瞬分からなかったから。


その瞬間思ったのは、
どんな国の企業であれ、
海外の国に展開するというのは、
何かの独自の価値観を持ち込んできて、それで勝負するということなんじゃないかな、ということ。


商品そのものや価格そのものとか、そういうものももちろん大事だが、
それはいずれ現地の人たちの手にかかればもっと現地対応した良いものが出てくる。


だから、もっと根本的に大事なのは、
それらの商品やサービスの背景にあるその国やその企業が持つ価値感であって、
それが現地に理解されて受け入れられたときに初めてその会社が成功するようになるんじゃないかなと思う。


たとえばマクドナルドやアメリカ企業のフランチャイズが大量に世界に進出しているのも、
単にそれがおいしいとか手軽とかいうだけでなく、
それらを享受することで生活を楽しんでいるアメリカ人のライフスタイルに、
世界中の人があこがれているからだという側面は強烈にあると思う。


フランスもそう。フランスという文化への憧れがあるためにその時点で大きなアドバンテージを持っている。


ひるがえって日本という国を考えたときに、
まだまだ生活スタイルという側面では欧米並みに魅力というわけではないと思うけれど、
やっぱり日本もそれなりの文化を発信していて、
品質に対する考え方や、全然真逆の部分でアニメ文化のようなものを輸出し始めている。


これがとても大事な気がする。
余程大きな経済合理性でもない限り、
ライフスタイルや、考え方の部分で共感を呼ばなければ、
海外のものを使う理由はあんまりない。

経済合理性は永続するものではないし。


なので勝手な予想ではあるけれど、
例えば東横インさんのようなホテルチェーンの場合も、
安いけど日本品質、
みたいなところで多分勝負してるんじゃないだろうか。
当たり前のようだけれど、それはとても大事な部分じゃないか。


自分達も本気で取り組むなら、
ここの部分をよく考えてやっていかなければ。


今がチャンスだから、とかじゃない。
ある意味、その価値感や文化に共感する人がいれば、
いつだってニーズはあり、チャンスはあるということじゃないかと思う。